
■献立:鶏もも肉のハーブ焼き、焼きトマト、じゃがいものグラタン、きんぴられんこんと水菜の柿安風サラダ、茹でブロッコリー、VALDO EX DRYスパークリングワイン、焼きトマトと目玉焼きの丼 ■デザート:自家製モンブラン、イル・ド・ルイ(サンルイ島)の焼き菓子
--------------------------------------------------------------------------------
買い物の行きがけに、隣市で明日まで開催中の辻村ジュサブロー展に行ってきました。一昨年に私の母校の同窓会の講演会で辻村寿三郎さんが講師に招聘され、昨年から隣市のカルチャーセンターで人形制作の教室が開かれてるのは知ってましたが、まさか、生のジュサブローさんの人形がこんな田舎で生で見られるとは思ってませんでした。入場料800円也。通常、東京まで行かないと見られない人形たちにこの値段なら安いです。
で、4枚目の写真にあります『猫の貴族』という人形の前で、足に根が生えたように動けません。魅入られてしまいました。黒いレースにビーズやスパンコールで刺繍したベストやエリザベスカラーにうっとり。何より、人ではないのに人のような装束の猫の、そのなんともいえない表情に、魂が抜かれそうです。ああ、だめ…………(o_ _)。
ジュサブローさんの人形は、着物とかかんざしとかの小物がまたいいんだ。新八犬伝とか西鶴五大女とか、たまらんです。
「シャネルでボディから作ってもらうオートクチュール(最低1000万円。渡航費別)のほうが安かった。着物はハマると身代を潰します」と、作家の林真理子さんがおっしゃってらっしゃるくらい、着物はハマるとコワイので、今まで遠巻きに眺めていたのですが、に、人形なら、どうかな……。(ヤメレ)
一緒に行った妹が「ねえちゃん、月替わりでハマるのが変わるのはどーなん?」と私に釘を刺しました(笑)。
11月は砂漠の王子たち、12月は新ボンド、そして1月はジュサブローですか。いや、ついさっき、アマゾンでNHKの新八犬伝のDVDを検索したけども。ハマりはしません。2940円もする図録、買ったけど。(美術展とかで売ってる図録は、私は、どうしようかなと迷ったらとりあえず買うことにしています。迷うということは、もうそれが欲しいということなのです。書店で美術書を買うと、同じ値段では買えないし。お金はあとで何とでもやりくりできるので)
しかし、美しいものを見ると心が洗われますのう。元旦から伊藤若冲展が九州国立博物館であるので、しかも、プライスコレクションなので、絶対に観に行かないと、ですよ。……て、アマゾンが私にことあるごとに73500円もする若冲のプライスコレクションの図録を買え、としつこくオススメしてくるんですが。観に行ったら、ヤバイっすかねえ。ぽちっとな、するかも?(いや、それほどの金持ちじゃないし。無理)
ところで、今日食べた【焼きトマトと目玉焼きの丼】、マジ旨いっす。スライスして塩胡椒してオリーブオイルを回しかけてオーブンで焼いたトマトと、半熟の目玉焼きをあつあつのごはんにのっけて、しょうゆをぐるっとまわしかけただけですが。グルタミン酸の旨みがバクハツしてます。うまうまです(^^♪。あらびき胡椒をぐりぐり振り掛けてもいいかも。主婦のお昼ごはんとかにどーでしょう?……流行らせたいのか?(笑)。
んで、全然カンケーない話なんですが、わしら家族の愛する和食屋さん、『車茶屋』のご亭主は、ジュサブローさんにそっくりなんです。髪型とか背格好とかしゃべり方とか立ち居振る舞いとかまで、まるで兄弟のようです。